うみのくるしみ

よっこらしょっと重い腰をあげてさ

最近の印象

疲れないはずはないんだよな。

仕事では心無い言葉を吐かれ、できるもできないも選択肢はないままにタスクを投げられ、正解には程遠いやり方ですべてが進んでいく。

母との距離感は年を経るごとに掴めなくなり、私の幸福は母からしたらただ寂しく、私が幸せになることが明確に親不孝だとしたら何もかもわからなくなる。

義実家はとても良い雰囲気で、それが家族を構成する一人ひとりのたゆまぬ努力なのだとしたら、それができない私の家族とそして私は、一生交われないのでは?交わる存在でないのでは?

Twitterにはフィクション映画の表現を自分の過去と重ね合わせてあーだこーだいう人が跡を立たない。皆自分の思い通りにしたいのにそうならないから、匿名で騒ぐ。

衛生観念の異なる友人に会って、気が休まらなかった。

無邪気な人はこわい。いとも簡単に社会の毒に染まる。悪人になったというほどではないが、毒としか言いようのないずるさに、社会の中でただのし上がっていくために無自覚に引っ張られそれを良しとしてしまう姿に、なぜ私は諦めがつかないのだろう。

私は私で、着実に生きていて、確かに手応えも感じている。でも手応えとかなんとかいってるものに実体はなく、その概念は吹けば飛ぶほどどうでもいい、取るに足りないものなのかもしれない。とても怖くて、落ち込んでいる。