うみのくるしみ

よっこらしょっと重い腰をあげてさ

もしや必要なのは集中力なのではないか

仕事が忙しい。現在絶賛心をなくし中。仕事の続きが気になって夢の中でも仕事をしてる。朝が近くなると十分刻みで目が覚める。その度に寝過ごしたかとあせり、心臓がバクバクする。眠くて頭が痛い。3秒に一度わからない言葉が出てくる。調べる時間もない、調べるものを取捨選択してる暇もない。次から次へと作業が降ってくる。滞留する。仕事が滞留する。頭がまったく、小説モードにならない。別の世界のことを想像できない。この前まで頭の中にいた登場人物たちがいなくなってしまった。ああ。なんというか小説を書くには集中力が必要なのかもしれない。考えてきたことはあって、見せたい世界もあって、そんな大層なもんじゃないけど。どんな色にしたいかもなんとなくうっすらある。のんびり作っていきたい気分だったけど現実は厳しくてそうはいかないみたい。一瞬で入って、一瞬で作って、あとでやっぱ変じゃんと直してまた一瞬で入って書いて。これじゃあ仕事みたいだ、うぅ。でも思い返してみるとこれまで書き切れた時は短時間で、集中していた。駄文上等と言わんばかりにひたすらパソコンに向かっていた。生きてる限り気になることは尽きず、ちょうどいい時期は永遠に来ない。がんばれ。とりあえず今日は寝る。大丈夫だ。